2020-04-03 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
それから、一般用向けの感染予防として、消毒用エタノールではなくて、ここは、例えば、石けん等を使った丁寧な手洗いですとか、あるいは、身近なものの消毒には熱水ですとか塩素系の漂白剤を使うことなどの周知を行っておりまして、消毒用アルコールの適正使用の普及を図っているところでございます。
それから、一般用向けの感染予防として、消毒用エタノールではなくて、ここは、例えば、石けん等を使った丁寧な手洗いですとか、あるいは、身近なものの消毒には熱水ですとか塩素系の漂白剤を使うことなどの周知を行っておりまして、消毒用アルコールの適正使用の普及を図っているところでございます。
御指摘の石けん等の化粧品に使用されている原料についても、同様でございます。 なお、BSE対策については、化粧品の原料についても、薬事法の規制のもとで医薬品と同じ水準での規制を行っているところでございまして、BSEの発生国、発生リスクの高い国及びBSEのリスクが不明な国を原産国とした原料については、引き続き、原則、使用を認めないという方向でございます。
○福島政府参考人 まず、法案の二条五項一号ですね、「肥料、飼料その他政令で定める製品」ということで、この政令では、現在のところ、土壌改良資材、あるいは今、先生からお話が出ておりました石けん等の油脂、そのほかメタン等のエネルギー利用、そういったものの技術の開発、実証等の動向を踏まえまして、政令で指定することを考えているところでございます。
さらにそういう点で、クマリン自身がたまたま植物の葉、特に桜の葉っぱに入っているような香りの高い成分と一致しているということもありまして、天然に従来からあったものであるということ、さらに現実に化粧品、石けん等の香料とか湿度を保つ材料としてかなり使われているということ、それから国際的にも安全であるというような形で食品添加剤に使われている場合もあるというようなことから、クマリンというものを灯油に入れていくということ
それに対して、文字どおり生活必需品である歯磨き、石けん等は、百円のものでも化粧品であるという理由で課税されるのであります。さらに、雑誌、書籍あるいは化粧品等の再販物が一物二価になることは避けられないわけであります。これら矛盾や不公平がいっぱい生じてくるのであります。 大蔵省は、このような事態が当然発生することを事前に予期したのでありましょう。
ただ私ども、今度は合成洗剤を粉石けん等に切りかえる、確かに分解する面では非常によくなるわけでございますけれども、逆に同じような洗浄効力を上げようといたしますと量をふやさなければならない、こういう問題もございまして、そうなりますと有機汚濁が進む面もある、こういう意見もあることも否定できないところでございまして、現在この問題につきましては、国立公害研究所で三年間にわたりまして取り組んでおりまして、その結論
大体の給食関係の粉石けん等への切りかえの学校というのはどれくらいになっておりますか。これもきちんとデータありますか。
家庭で脱燐の洗剤を使うあるいは粉石けん等を使うようになってから、家庭用排水の汚濁寄与度というのはかなり低下しておる。ところが、いま問題はやはり農業用排水だと思うのですね。したがって、この農業用排水について今度新しく集落処理方法等をお考えになっておるようでありますが、農林省の方お見えになっていますね。——この集落処理方法というものについてどの程度の効果を考えておられるのか。
伺じく、この石けんを使用するとBODの負荷率が上がるのが常であると考えられますが、下水処理及び水質への影響はこの粉石けん等の使用によってどういうようになっておるか、説明してください。
検査報告番号二号は、総理本府において、庁用の水石けん等の不当な価格での売り込みに対して、適切な処置を講じないままその購入を繰り返していたため、購入価額が市販価格等に比べて著しく高価になっていると認められるものでございます。 以上、簡単でございますが、説明を終わります。
このような状況にかんがみまして、環境庁といたしましては、やはり総合的なこの富栄養化防止対策の一環といたしまして、無燐または低燐の洗剤、石けん等の適切な使用につきまして指導、啓蒙を行うとともに、国の機関におきましてもこれに協力をしていただきますように、先月の二十四日各省庁に対しまして燐を含む合成洗剤の使用について特段の御配慮をお願いいたした次第でございます。
いま洗剤の話が出ましたけれども、私も、洗剤に関して琵琶湖の問題を取り上げたときに、本委員会で相当論議したわけでございますが、洗剤が果たしてよいのか悪いのか、粉末石けん等に切りかえていった方がいいのかということ自体、結論が出ておりません。
石けん等が別のケースに入っている。かばんに入っているのですね。それを一括してかばんの中に入れておくと、どうしてもブーと鳴るのですね。そうすると、七つ道具入れまで、あるいは石けんや安全かみそりの入っておるそのかばんまであけますね。あけてよろしいかとは言いませんよ、私じっと前で見ているんだけれども、黙ってあけるのです。たとえば私は国会議員だが、よもやハイジャックなんかしやしませんよ。
ちなみに、化粧石けん等をおふろ場でお使いになりますというと、石けんあかが出てまいりますが、そういった石けんあかが出るのを防ぐ役目のことを申し上げておるわけでございます。二番目は、衣類から取れました汚れを水の中に安定的に分散して保っておくというふうな能力でございます。簡単に申し上げますというと汚れの分散能力と申します。
ただ問題は、その結果どういう事態が起こるかということの方にむしろ私の関心がありまして、それがもし代替物として、全く何も使ってもらわなければ、これに越したことはありませんけれども、石けん等に走るということになると、また他の環境問題というものが、より大きく起こってまいりますものですから、したがって単純にこの合成洗剤を禁止したりするというわけになかなかいかないわけでございまして、できるだけこの燐の含有量を
さらに、この合成洗剤に比しまして洗浄力は劣りますけれども、より作用の緩和と申し上げましょうか、人体の皮膚刺激等のさらに弱い石けん等、脂肪酸系の洗剤の規格もこの食品衛生法で定めておるわけでございまして、これを定めましたということは、関係省の御協力を得まして消費者が選択の自由を確保できるよう、すなわち、どちらでも自由に使えるように、そういった生産等もお願いしている、こういう状況でございます。
○中曽根国務大臣 先般公明党の竹入委員長名の申し入れ書を松尾委員、黒柳先生等からいただきまして、いまの化粧品、歯みがき、石けん等の再販取り消し、それに伴う便乗値上げと思われる値上げの問題について処理をしろという御要請を受けまして、さっそく関係会社の社長を呼び出しましてその案件を調査し、またその内容を追及いたしまして、実態をきわめまして引き下げを行政指導いたしました。
それから、その他、毒性の問題のほかに、いろいろ石けん等に転換いたしますとか、あるいは合成洗剤の中に含まれております燐の削減をいたしますとか、そういうことにつきましては、通産省とも協議いたしまして指導をしておるわけでございますが、いずれにいたしましても、燐の排出につきましての全体的な総合的な調査がまだ実施中でございます。
医薬品、化粧品等について、あるいはその他石けん等、いわゆる再販品について量的に広告宣伝費、あるいは別の形でも、いろいろな販売促進費といったようなものが多量に出ていることも、実はわかっておるのです。
確かにこの塩化ジフェニールというものが、たいへん化学的に安定な物質でございまして、石けん等の洗浄ではよく除去しきれないということも伺っております。しかし、これが皮膚等を通じて身体に吸収されるものかどうか、あるいはまた指先等に多少ついておりますと、それが経口的に入るというおそれもあるわけでございます。